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  • 執筆者の写真souhan

敬老会(2020.9.15)


 令和2年9月15日、地域交流スペースにて、普段集まる機会が少ない2階ご入居者様と、3階ご入居者様が集まり、敬老祝賀会を開催しました。 













大瀬戸理事長と沖田施設長の挨拶で始まりました。


山根相談役より、米寿、百寿、施設の最高齢105歳の表彰状贈呈です。



 

最高年齢はなんと105歳の男性の方


です。次いで100歳の女性の方、そして米


寿を迎えた方が4名いらっしゃり、長寿を


祝い、表彰をいたしました。




その後、ご入居者の代表の方が、壇上にて挨拶をしてくださいました。












 

 今年はコロナウイルス感染を懸念して、通年行われていた来賓や、ご家族様をお招きできず、外部からの団体による出し物は行えないため、職員による合唱を行いました。ご入居者の皆様もご存じの“ふるさと”を歌い、一緒に歌ってくださる方、気分が高揚してタクトを振って下さる方、涙される方もいらっしゃいました。












 

地域交流スペースでの敬老祝賀会を終えた後は各フロアに戻り、感謝と敬意を込めて、ご家族様に依頼していたメッセージと写真と共に、お一人おひとりの方への表彰状と、記念品を贈呈しました。皆様サプライズに喜ばれ、受け取った後はしげしげと見ておられました。




昼食にご準備したお祝い御膳も、ボリューム満点でしたが皆様、しっかりと召し上がっておられました。












 

今年で4度目となる敬老祝賀会は、笑顔あり、涙ありの時間となりました。  

 この日までの準備に忙しい日々でしたが、ご入居者様もこの日ばかりは、とても優しいまなざしと涙も見られ、また終始感動されていた方もいらっしゃり、担当職員一同、達成感を得ることが出来ました。

 これからもご入居者,ご利用者の笑顔が続くよう、又、敬意を忘れず、ケアに励みたいと思います。

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